税理士事務所・会計事務所での仕事内容について、ひたすら書類やパソコンと向き合うイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

もちろんデスクワークは重要ですが、堺みらい税理士事務所ではそれ以上に、お客様との直接のコミュニケーションを重視しています。

当事務所では訪問・来所・電話・メール、様々な方法で担当するお客様と直接向き合い、決算書・確定申告書の作成から、経理や納税に関する助言・指導まで、幅広い業務を経験することができます。

堺みらい税理士事務所の業務内容

税理士事務所の案内板

【堺みらい税理士事務所の業務とは:その一】

堺みらい税理士事務所では、フルタイム・パートタイムを問わず、全職員が同じ業務に従事していただきます。

当事務所では職員を全員、「お客様担当者」と呼び、その業務を「お客様業務」と呼びます。

お客様担当者は、勤務時間や能力に応じて、個人や法人のお客様(顧問先・クライアントとも言う)を10~30件程度、担当することになります。

お客様業務の具体的な内容は、主に以下の通りです。

●定期的に、お客様へ電話やメールで、経理資料のご準備をお願いする。
●郵便や面談で、お客様から経理資料をお預りする。
●経理資料の内容に不備や疑問点があれば、是正指導やお尋ねを行う。
●いただいた経理資料を各種ソフトにデータ入力する。
●年間データが完成したら、確定申告書作成や年末調整処理を行い、納税を指導する。

定例的な業務以外にも、お客様とは様々なやり取りやご質問の受付が発生します。例えば

→こんな支払いは経費で落ちるのか。
→試算表の見方がよくわからない。等

どのようなお話でも親身に聞いて、一生懸命調べてわかりやすくご案内することもお客様担当者の仕事です。

もちろん、難度の高いご相談は先輩や所長が適宜フォローします。(右側へ続く)

税理士事務所の2階

【堺みらい税理士事務所の業務とは:その二】

つまり、堺みらい税理士事務所の職員=お客様担当者の業務は「デスクワーク」だけではありません。

デスクワークはもちろん重要ですが、それ以上にお客様とのコミュニケーション、サービス業・接客業としての意識が強く求められるお仕事になります。

別の言い方をすれば、お客様担当者はアシスタントでも補助者でもありません。

ひとりひとりが主役として、最前線でお客様と直接向き合うお仕事です。

ひたすらデスクワークだけがやりたい、という方には、当事務所の業務は向いていないかもしれません。

税金や会計を通じたお客様とのコミュニケーションはなんだか面白そう、ぜひお客様に喜ばれる仕事がしたい、という方には非常に充実したお仕事になるでしょう。

 

当事務所では、わかりやすいマニュアルと丁寧な研修で、職員が段階的に成長できる仕組みを整えています。

担当するお客様も、まずは規模の小さいお客様からスタートして、徐々に規模や業種のバラエティを広げていきます。

所長・先輩もしっかりフォローしますので、税理士事務所の職員として、他には負けない実力を身に着けることができる環境と言えるでしょう。

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